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フランスに精鋭部隊6部隊追加+イギリスのKings German Legion系のUnits中心に5部隊のUnlock、さらにNapoleon's Battlesのワーテルローシナリオをイギリス側からPlay出来る新シナリオが追加されました!
以下公式pageの内容和訳
The Imperial Guard Packは6種類の新しいUnitsと、イギリス側で戦う別Versionのワーテルローの戦いを含みます。
The Battle of Waterloo ワーテルローの戦い(1815年6月18日)別Verison
ナポレオンはワーテルローのイギリス・オランダ連合軍に向けて進軍する際、勝利の予感を感じていた。プロイセン軍は撤退してフランス軍団によって追撃されており、残るはウェリントンのみであった。フランス軍はもう1度勝利をつかみ、皇帝は戦火の中で再び蘇るだろうか?しかし本棚の中の歴史書が繰り返すことはないだろう・・・
この別versionには以下の内容が含まれます:
ポーランド人親衛槍騎兵隊は閃光の速度で突撃する恐るべき部隊である。
低く構えた騎槍で戦いに突入するよう訓練されたこの騎兵は理想的な衝撃部隊だ。彼らの乗馬は、心臓の鼓動の様に戦場の鍵となる地点へと素早く移動する。この勇者達の士気の高さには比肩するものが無い、しかし長引く白兵戦に捕まってしまった場合、彼らの近接戦闘での弱みが明らかになるだろう。方陣を組んだ精鋭部隊に対して彼らの騎槍技術を投入することは、大いなる無駄となる。
ポーランド親衛槍騎兵隊の起源は1807年にワルシャワでナポレオンに追随した亡命ポーランド貴族からなる。彼らの忠誠心に感銘を受けたナポレオンは自身の皇帝親衛隊として、彼らによる新しい連隊の創設を主張した。この時点で、連隊への志願者は18歳から40歳までのポーランド人地主貴族であることが求められた。(自前の装備と乗馬を賄えることが求められた。)1809年のワグラムの戦い以降は騎槍が標準装備として支給された。1814年にナポレオンがエルバへと島流しになった際には、150人のポーランド親衛槍騎兵の忠誠者達が流刑地まで彼らの皇帝に同行した。
誇り高いオランダ人親衛槍騎兵隊は素早く移動し、強力な突撃を行う。
低く構えた騎槍と共に激しく戦いに突入する様訓練された、この優れた騎兵はまた別の恐るべき衝撃部隊である(突撃の瞬間は彼らの攻撃の真価が発揮される時だ)。彼らは敵を打ち破るか、再び突撃を行うために撤退する。彼らの乗馬は戦場の鍵となる地点へと素早く移動する。彼らの士気は優れているが、彼らの装備は長時間の乱戦には適していない。槍騎兵は近接戦闘では不利である。彼らの技術を方陣を組んだ精鋭部隊に対して使うことは、もちろん、いい結果は期待できない。
元々は軽騎兵連隊として編成されたこの部隊は、1810年9月23日の指令によって槍騎兵連隊へと転換された。彼らの最初の試練は、この明らかに扱いにくいが、致命的な威力を持つ騎槍を上手く扱う方法を学ぶことであった。数人の士官がシャンティイーにあるポーランド槍騎兵の兵営へと送られ、必要な騎槍の技術を学んだ。そして基礎的な知識をヴェルサイユの彼らの連隊の残りの兵士達へと伝えた。新しい親衛槍騎兵連隊の再編成は、数多くの制服を変更する為に極端に高くつく結果となった。陸軍相はナポレオンその人に彼らの新しい制服の為の資金を請求しなければならなかった!
親衛猟騎兵は素晴らしい騎兵であり、白兵戦と敵の妨害をする技術を持っている。
この軽騎兵は剣と騎銃を持っているが、敵本陣への突撃は想定しておらず、その代わりに敵の計画の妨害と退却する敵軍の追撃に優れた力を発揮する。例として、彼らは散兵と砲兵に対しては恐ろしく効果的である。彼らの乗馬は良好な耐久性と速度を持っている(乗馬が無ければ騎兵はまったくの無用だ)。彼らはより重装の騎兵あるいは良く訓練された歩兵の方陣に対しては脆弱だが、騎乗しながら騎銃を発射することが出来る。
ナポレオンの近衛兵である親衛猟騎兵は、北イタリアの戦場でナポレオンが徴集した「ガイド」に起源を持つ。1800年に連隊が公式に構成された時には、全てガイドと他のveteran兵士から選抜された4人の士官と113人の兵士が居た。ナポレオンのこの連隊に対する信頼は明らかで、彼はしばしば緑色の装飾されていない猟騎兵の制服を着た姿で目撃されている。親衛猟騎兵はアルコレからワーテルローまでナポレオンに付き従い、彼が放逐された後にも忠誠心を保ち続けた。最終的に皇帝が退位した時、復位したブルボン王家に使えることに同意した猟騎兵は僅かだった。
規律のある精鋭の、オランダ人擲弾兵部隊はマスケットと銃剣での近接戦闘に熟達している。
オランダ人擲弾兵は精鋭兵士としての誇りを持ち、パレードでは名誉ある右翼の列を占める。この性質は他の兵士達を勇気付けることに役立ち、部隊には誇りが行き渡っていた。彼らは恐ろしく良く訓練された部隊で、息を呑むような速度で銃を装填し、比較的正確に発射することができる。彼らの広範に及ぶ訓練は他の部隊に比べて彼らの雇用費を高価にしたが、他の多くの兵士の様に、彼らも重騎兵や散兵と対決する時には慎重に行動しなければならなかった。
オランダ人擲弾兵部隊は1810年のオランダ併合によってナポレオン軍の一員となった。その時には彼らはオランダ王の擲弾兵部隊で、この連隊の兵士は1810年8月にパリへと入城した。ナポレオンは個人的に部隊を観閲し、兵士の優れた外見に強い感銘を受けた。彼らは他の上級部隊の間で着用される伝統的な暗青色の制服(後に他の部隊も白い制服を着るようになったが、これは英国の商業封鎖による染料の不足が原因だった)の代わりに、真紅と白の色の外套を着ていた。しかしながら親衛擲弾兵はそれほど印象的では無かったが、この二つの連隊の最初の会合はほとんど暴動に近い状況で終わった。彼らの習性はすまじいものだったので、彼らは公衆に対し喧嘩騒ぎと泥酔したような振る舞いについて謝罪させられた。
親衛海兵隊はフランス軍が提供できる最良の兵士達によって構成されていた。堂々とした身長、優れた振る舞い、忠誠心によって選抜された彼らは素晴らしい士気を持ち、近隣の部隊の士気に対して好ましい影響を与えた。彼らの規律は模範的だった(彼らの銃の装填時間の早さと正確性は大勢の人間の羨望の的だった)。彼らはいくつかの弱点を持っていた(彼らの広範にわたる訓練と経験は彼らを他の多くの歩兵部隊よりも高価にし、マスケットの射程を超える散兵や大砲からの射撃に対しては貧弱だった)。
史実では、親衛海兵隊はナポレオンの布告によって編成された。彼らは元々イギリス侵攻計画での役割を担うはずだったのだが、計画が中止された為に帝国の親衛部隊となった。数年でこの部隊は広範な技術を習得し、ナポレオンにとってかけがえの無い部隊となった。ナポレオンは彼らについて「何かがあった時、彼らは海兵として、歩兵として、砲兵、あるいは工兵、どのような任務でもその価値を証明した。彼らに達成できない任務は無かった。」と言及している。
皇后竜騎兵隊は帝国の精鋭中の精鋭だ。並外れて強力な重騎兵戦力である。
彼らの突撃はほとんど阻止不可能で、重騎兵の剣によって近接戦闘でも効果的に戦える。しかし歩兵の方陣に対しては投入されるべきで無い。他の騎兵に対してでも彼らはとても有利に戦える。彼らはしかしながら比較的速度が遅く、敵の追撃に使われるべきではない。皇后竜騎兵隊は必要ならば騎銃を使って徒歩で戦うこともできるが、彼らは歩兵部隊としては特に効果的ではない。
ナポレオンの下で帝国親衛隊は徐々に別個の軍隊となっていった(歩兵部隊、砲兵部隊、騎兵が揃っており、精鋭部隊の中の精鋭部隊でさえ持っていた)。あらゆる基準から言って、皇后竜騎兵隊(ジョゼフィーヌ・ド・ボーアルネを称えてその名が付けられた)は精鋭部隊であった。全ての士官はナポレオンによって個人的に任命され、構成員は入隊前に10年以上の騎兵経験が必要とされた。フランス軍中の全ての猟騎兵および竜騎兵連隊の中から士官が集められた。この為に皇后竜騎兵隊が最良の中の最良の者達の集団になったことは疑いようが無いが、それは恐らく経験豊富な士官を奪われた原隊に損害を与えることになっただろう。
テーマ:トータルウォー シリーズ Totalwar Rome Med2 Empire - ジャンル:ゲーム
詳細はこのページにて
現在ナポレオン英語版に日本語を表示させるにはエンパイア日本語版のフォントデータなどが必要のようですが、翻訳に協力できる方などは日本語化計画に参加してみてはいかがでしょうか。
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JTWグランドマスターのTenさんによるナポ動画です。
ウハ クオリティタカスw
「NAPOLEON THE MOVIE」予告編って感じで熱いです。
テーマ:トータルウォー シリーズ Totalwar Rome Med2 Empire - ジャンル:ゲーム
Demo版には陸戦のTutorialとHistoricalBattleのリニーの戦いが含まれるようです。
テーマ:トータルウォー シリーズ Totalwar Rome Med2 Empire - ジャンル:ゲーム
Portraitは残念ながら使いまわしの模様。ルイ15世の御世から活躍していた人物なのでさすがに第1帝政期にはそうとうお年を召していますが、ゲームでは有能なSpyとして現役の模様ですw。特徴を見ると、"Deadlier Than Male(男より危険な存在)" 「彼は日中にはありふれた男ですが、夜には"彼女"は危険なファム・ファタールとなります。すべてが終わった後、誰が女性を疑うでしょうか?」 爆笑。
Charles-Geneviève-Louis-Auguste-André-Thimothée d'Éon de Beaumont(1728年10 月5日-1810年5 月21日)はルイ15世の治下にセクレ・ドゥ・ロワ 王の機密局の一員として外交・諜報に活躍した人物で、面白いのは彼はしばしば女装をして女性リア・ド・ボーモンとなってそれらの活動をこなしていたようです。逆ベルばらというか、女装子さんだったんですね。デオンの美貌はなかなかの物だったようで本物の女性だと信じて疑わない人が多かった模様ですw
日本ではアニメにもなったので知っている方も多いと思いますが、まぁ自分もアニメで知ったんですがw まさかトータルウォーでお目にかかるとは。NTWでは将軍だけでなくSpyやGentlemanなどにも調べてみれば結構実在の人物が居そうです。
テーマ:トータルウォー シリーズ Totalwar Rome Med2 Empire - ジャンル:ゲーム
Author:Hageus Hagekura Iaponnicus Simplicissimus ヘイジャス・ハゲクラ・イアパニカス・ジンプリキスムス
Twitter:Hageus_Iaponicus
@Hageus_Hagekura
Mail:oha198509@gmail.com
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